資金計画を立てる際の6つの係数

「現在の金額を複利で運用した場合の一定期間後の金額」や「数年後に一定金額に達するために、毎年積み立てるべき金額」になどは、次の係数を用いて計算する。

複利…利子にまた利子がつくこと

現在の金額を複利で運用した場合の、一定期間後の金額を求める場合に用いる

式：元手×係数

一定期間後に一定金額に達するために必要な元本を求める場合の係数

式：一定期間後の金額×係数

毎年一定金額を積み立てた場合の一定期間後の元利合計を求める場合の係数

式：積み立て額×係数

一定期間後に一定金額を用意するための、まいとしの積立額を計算するための係数

式：一定期間後の金額×係数

現在の一定金額を一定期間で取り崩した場合の、毎年の受取額を計算するための係数

式：元手×係数

将来の一定期間にわたって一定額を受け取るために必要な元本を計算するための係数